マイナスの言葉を口にしないということ

マイナスの言葉を口にしないということ

マイナスの言葉を口にしないということ

 

いつもマイナスの言葉を言っていると本当に物事が悪くなっていくということがあります。

 

ついつい仕事のことを聞かれると景気が悪くてというような答え方をしがちになりますが、最初はちょっとした挨拶のつもりであったり冗談のつもりであったりしてもそれがずっと続くと本当に悪い方向にものを頼むかって言ったらそうです。

 

スピリチュアルの話というわけではなく自分の中の意識の方向性というようなものでしょうか。だんだんとは自分自身が悪い方向に適応されてしまい仕事に関してもあまり前向きな結果が出せなくなってしまうというようなことがあるようです。

 

そして悪いことを何でも景気のせいであったり何かのせいにしてしまうということは良くありません。どうしてもマイナスの言葉ばかり言っていますと行動についてもマイナスの雰囲気が現れてきて物事も成功しにくくなりまた周りの人も寄ってきにくくなるということがあります。

 

どんなに大変な時になっても物事に前向きに取り組んでいる人を人は評価したくなるものです。社会の中で生きる以上、多少強がっていたとしてもマイナスの言葉を言わない、プラス方面の言葉を出して前に進んでいくというようなことは良いということですね。

 

 

思った通りにしか人生は動かない

 

人生は自分の思った通りにしか動かないということはよく言われます。マイナスの事を言っているとマイナス方面の方にしか物事は進みません。

 

よくある居酒屋で上司の悪口ばかり言っていると結局はそういう人ばかりが集まりずっとそこから進化がないということが言われています。本当に上司に問題があるのであれば居酒屋なんかで同僚と悪口を言うだけでなく日々の心の中でも改善に向けて進んで行かなければいけないはずです。

 

社内の雰囲気が悪いのであればその雰囲気を良くするための行動を取って行かなくてはいけません。またどうしても改善しようがないのであればさっさとスキルアップをして次の四諸侯に転職するというの方法もあります。

 

いずれにしても居酒屋で愚痴を言っているような暇はないはずです。それが一時期のリラックスタイムであればいいのかもしれませんが、やはり一つのマイナスの要素として作用していくということは心配しなければいけません。

 

ずっといつも文句を言っている人と大変だけど頑張ろうと住んでいる人。うっかり前者に入りがちな行動の一つということになってしまいます。その仲間内にいるときはなんとなく気持ちよく感じるかもしれませんが、第三者からみると自分もどうしようもないサラリーマンの仲間入りでしかありません。

 

 

自分で良い方向にすることを考える

 

そんなことは絶対できないし周りが悪いと考えていても何も解決することはありません。すごい実績を残したり、転職であっても明確なスキルアップをしていく人もいますがそういう人はやはりそれだけの努力をしているのであり普段から意識高く動いているということもあります。

 

決して才能だけではなく普段からの努力もあり最初からマイナスのことばかり言ってるようなものでは話になりません。マイナスのことを言うのであればそれは分かったということでそのことに対する改善点を言って行かなければいけないのです。普段からマイナスのことばかり言ってそれで解決しているわけでもないのに話が終わっているということは実はその間その状態で自分自身を満足させている、諦めさせてしまっているという事になってしまいます。

 

最初から無理だと思うようなことでもその事に一生懸命努力することによってその難しい問題を解決したり次に進んでいくような形はたくさんいるのです。マイナス方面麦飯にすまないように気をつけて行かなければいけません。

 

 

人生は辛いと言っていると本当に辛くなる

 

人生は辛くて大変だという話をしているといつもそのような人ばかりが集まってくるということを感じています。誰もが辛い人生を送っていて大変な思いをしている、だから自分も大変な思いをするんだということを感じることはあるかもしれません。

 

ですが実際にはそんなことはなく日々楽しんで仕事をしている人なんてたくさんいますし、充実した人生を送っている人もたくさんいます。

 

結局辛い辛いと言ってるうちに辛い人たちのグループに入ってしまっているということはあるかもしれません。

 

仕事が辛いのであればどうやれば楽しく仕事ができるのかを考えていけばいいですし、人間関係が強いのであればどうやってその関係を改善できるかというのを考えていけばいいのです。今のキャリアが辛いと考えるのであれば思い切って変えてみることを考えてもいいでしょう。

 

まだ若いから何もできないと言っているような人はそのうちにもう年だから何もできないというように言うようになってしまいます。動き出す人はいつでも動いていますし努力してる人は努力している、そしてそういう人たちが結果を出すことになるのです。

 

 

マイナスな環境は変えていくこと

 

どうしても仕事なので付き合いがあったり普段から一緒に仕事もするグループがあったりするとそのグループの雰囲気に影響されていくことはあるかと思います。

 

特にそのグループがマイナスな雰囲気を持っていると自分自身もマイナスな環境に陥ってしまいます。いつも悪口しか言わないところ、マイナスなことしか言わないところ、仕事に対して辛いとかろくでもないことしか言わないところ。

 

そういったところにいつまでも所属していると営業に変わることはありませんし自分自身も悪い方向に行ってしまいます。すべての会社が決してそういったところではありません。

 

環境が悪いと思ったら部署移動を狙ってみたり転職を考えてみるとのことつの方法です。今ある環境を克服しなければいけない、その環境で頑張らなければいけないというのことを言う人もいますが、どうしようもない環境というのは自分だけは力で分からなかったりします。

 

自分がより良い環境に行くためにどうすればいいかを考えて努力し続けるというのも一つの解決策になりますね。

 

 

まとめ

 

ここではマイナス思考していくのは良くないということを言いました。どうしても人は不安のあまりマイナスに考えなくていうこともありますし、現状は大変なことが多いとマイナスなことを言いがちになります。

 

ですがマイナスな事を言っても満足するのその場だけでその後の結果としては良いことが起こりにくいものです。

 

マイナスの言葉を呟いていると自分の行動や結果としてもマイナスの出来事が多くなってきてしまいます。そこではなくプラスになるようなこと前向きになるので話してるのいつもするようにして自分自身の行動も改めて行くというのは長い目で見た時に良い結果を持たせてくるのではないでしょうか。


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